セリアのこぎり全4種を110円で比較|キャンプで枝が切れる実力派はどれ?

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「キャンプで枝を切りたいけれど、わざわざ高いノコギリを買うほどでもない」——そんなふうに思ったことはありませんか。焚き火用の薪をちょっと整えたり、フェザースティック用の枝を集めたり。そういう”ちょっと切りたい”場面に、110円のセリアののこぎりがしっかり応えてくれます。

結論から言うと、セリアには工具コーナーを中心に「木工鋸」「カッターのこぎり」「金切鋸」「のこぎりガイド」と、用途の違うのこぎり系アイテムが何種類もそろっています。どれも税込110円。値段だけ見ると「おもちゃでしょ?」と疑いたくなりますが、刃はスチール製で、太くない枝や竹串、細い角材なら問題なく切れます。

この記事では、セリアで買えるのこぎりの全ラインナップを、全長・刃渡り・材質といった具体的なスペックで比較しながら、キャンプでどれが一番使えるのかを焚き火仲間に教える感覚で紹介します。ダイソーとの違い、失敗しがちなポイント、持ち運び時の法律の注意点まで、買う前に知っておきたいことを全部まとめました。

📌 この記事でわかること

・セリアで買えるのこぎり全4種のスペックと値段
・キャンプの枝処理に一番向いているのはどれか
・セリアとダイソー、買うならどっちが正解か
・100均のこぎりを長持ちさせる使い方と持ち運びの注意点

目次

セリアののこぎりは何種類?110円で買える全ラインナップ

セリアののこぎりは何種類?110円で買える全ラインナップの解説画像

まずはセリアにどんなのこぎりがあるのかを整理しておきましょう。セリアは工具・DIYコーナーが充実していて、のこぎり系だけでも複数の種類が並んでいます。すべて税込110円なので、用途に合わせて気軽に選べるのが100均ならではの強みです。

枝も竹串もこなす万能タイプ「木工鋸」

セリアの定番がこの木工鋸(ミニのこぎり)です。全長は約24.5cm、刃幅は最大3cm、刃はスチール製で柄はポリスチレン製と、110円とは思えないしっかりした作りになっています。枝を切ったり竹串を加工したりといった細かい木工作業に向いていて、握りやすいハンドル形状なので力の弱い人でも扱いやすいのがポイントです。重量も軽く、工具箱やキャンプ用のギアボックスに放り込んでおいても邪魔になりません。デメリットを正直に言うと、刃渡りが短いぶん太い丸太には不向きで、あくまで直径3〜4cmくらいまでの枝が現実的なラインです。

収納性で選ぶなら「カッターのこぎり」

カッターナイフのような見た目で、ダイヤル式の刃ロックを回して刃を出し入れできるのがカッターのこぎりです。ノコ刃の全長は約110mm、実際に切れる刃渡りは約80mmと小ぶりですが、刃をしまえばポケットに入るほどコンパクトになります。木材だけでなくプラスチックの切断にも使えるので、キャンプ道具の自作やちょっとした補修にも便利です。刃渡りが短いので大物は切れませんが、「保管場所に困らない」「ちょこっと使いに超便利」と評価されている収納性重視の一本です。

金属を切るなら「金切鋸」、まっすぐ切るなら「のこぎりガイド」

セリアにはハンディタイプの金切鋸(金属用のこぎり)もあります。軽量な金属や薄い金属板を切るための工具で、ペグの加工やDIYで使う人もいます。さらに、樹脂製の「のこぎりガイド」という補助アイテムも110円で売られていて、15度刻みで切断角度を固定できるため、まっすぐ切るのが苦手な人でも直角・斜めのカットがきれいに決まります。のこぎり本体とセットで買っておくと、小物作りの精度がぐっと上がります。なお、セリアの公式情報はセリア公式サイトで確認できます(店舗・時期により品揃えは変わります)。

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【全4種スペック比較】どののこぎりがキャンプ向き?

言葉で説明するより、数字で並べたほうが違いがわかりやすいですよね。ここではセリアで買えるのこぎり4種を、全長・刃渡り・対象素材・キャンプ適性でまとめて比較します。下の表は当サイト(キャンプ&ナイフの教科書調べ)が各製品の公開スペックを整理したものです。

製品名 サイズ 対象素材 キャンプ適性
木工鋸 全長約24.5cm/刃幅最大3cm 木(枝・竹串・角材) ◎ 枝処理に最適
カッターのこぎり 刃渡り約80mm/刃全長110mm 木・プラスチック ○ 携帯性No.1
金切鋸 ハンディタイプ 軽量・薄い金属 △ ペグ加工など
のこぎりガイド 樹脂製/15度刻み 補助具(単体では切れない) △ 工作の精度UP

キャンプの枝処理なら「木工鋸」が本命

焚き火の薪を整えたり、落ちている枝を焚き付けサイズに切ったりといった、キャンプで一番多い場面に向いているのは木工鋸です。全長24.5cmで刃のストロークが稼げるため、カッターのこぎりよりも切断スピードが速く、直径3〜4cmの枝なら数十秒で切り落とせます。理由はシンプルで、刃渡りが長いほど一回のストロークで多くの繊維を断てるからです。ソロキャンプで「拾った枝をちょっと整えたい」というニーズに過不足なく応えてくれます。注意点として、刃が固定式でむき出しになるので、収納時は刃にダンボールや厚紙のカバーを付けて運ぶと安全です。

ザックの隙間に入れたいなら「カッターのこぎり」

とにかく荷物を小さくしたいウルトラライト志向のキャンパーには、刃をしまえるカッターのこぎりが向いています。刃渡り80mmと短いので太い枝は苦手ですが、直径1〜2cmの小枝やフェザースティック用の素材を切り出すには十分です。プラスチックも切れるため、現地でギアの補修が必要になったときにも役立ちます。デメリットは切断スピードで、太い木では木工鋸の倍以上の時間がかかります。あくまで「軽さと収納性を最優先する人向けのサブ的な一本」と考えるのが現実的です。

金切鋸とガイドは「サブ用途」と割り切る

金切鋸とのこぎりガイドは、キャンプのメイン道具というより特定の用途で光るアイテムです。金切鋸はアルミペグの長さ調整や、針金・薄い金属パーツのカットに使えます。のこぎりガイドは自作テーブルの脚やブッシュクラフト小物をまっすぐ切りたいときに精度を底上げしてくれます。どちらも「あれば便利」レベルなので、まずは木工鋸かカッターのこぎりを1本買い、必要を感じたら買い足すのがムダのない選び方です。

木工鋸を徹底レビュー|枝も竹串もこれ1本

木工鋸を徹底レビュー|枝も竹串もこれ1本の解説画像

セリアののこぎりで最初の1本を選ぶなら、迷わず木工鋸をおすすめします。ここではこの木工鋸を、スペックと使い勝手の両面から掘り下げます。

🔧 ギアスペック
商品名木工鋸(ミニのこぎり)
販売元セリア
価格110円(税込)
全長約24.5cm
刃幅最大3cm
材質刃=スチール/柄=ポリスチレン

110円なのに「握りやすさ」が想像以上

木工鋸の評価が高い理由は、切れ味だけでなく握りやすいハンドル形状にあります。柄はポリスチレン製で軽く、手にフィットする形になっているため、長く切り続けても手が痛くなりにくいのが特徴です。重量が軽いので、枝を切るときに刃が暴れにくく、初心者でもまっすぐ切りやすい設計になっています。ソロキャンプで焚き付けを作るような、力をそれほど必要としない作業ならこれで十分。デメリットを挙げるとすれば、ハンドルが樹脂なので、無理に体重をかけると付け根に負担がかかる点です。あくまで枝サイズの木を、力任せにせず切るのが長持ちのコツです。

得意なのは「直径3cmまでの枝」

木工鋸が最も実力を発揮するのは、直径3cmくらいまでの枝や竹、細い角材です。刃がスチール製でアサリ(刃の左右の振り分け)も付いているため、生木でも乾いた枝でもサクサク切り進められます。竹串の加工や、DIYでの細かなカット作業にも向いています。逆に、直径5cmを超える太い丸太や硬い広葉樹の幹を切ろうとすると、刃渡りが足りずに時間がかかり、刃も傷みやすくなります。「焚き火の前にちょっと枝を整える」用途と割り切れば、110円とは思えない働きをしてくれる一本です。

キャンプでの活躍シーンと注意点

具体的な活躍シーンは、ソロキャンプでの焚き付け作り、ブッシュクラフトでの小枝の切り出し、ファミリーキャンプで子どもと一緒に工作する場面などです。軽くて扱いやすいので、子どもの自然遊びにも使いやすいでしょう。ただし刃物であることに変わりはないので、使用後は刃をしっかりふき取り、湿気の少ない場所で保管してください。スチール刃は濡れたまま放置するとすぐに錆びるため、雨に濡れた枝を切ったあとは特に注意が必要です。バトニング(ナイフで薪を割る作業)の代わりにはならないので、薪割りは専用のナイフや斧を使い分けましょう。

カッターのこぎりの実力|収納性No.1の80mm刃

「とにかくコンパクトにしたい」という人に刺さるのがカッターのこぎりです。木工鋸とはキャラクターが違うので、その特徴を詳しく見ていきましょう。

🔧 ギアスペック
商品名カッターのこぎり
販売元セリア
価格110円(税込)
刃渡り約80mm(刃全長約110mm)
機構ダイヤル式刃ロック
対象素材木材・プラスチック

刃を収納できるから安全に持ち運べる

カッターのこぎり最大の魅力は、ダイヤルを回すと刃を本体内に収納できる構造です。刃がむき出しにならないので、ザックに直接入れても他のギアを傷つける心配がありません。木工鋸のように刃カバーを別途用意する必要がなく、そのままポケットやサコッシュに放り込めます。プラスチックも切れるため、現地でペットボトルやコンテナをカットして即席ギアを作るようなアイデア工作にも使えます。デメリットは刃渡りが80mmと短く、太い木には対応できないこと。あくまで小枝・小物専用と考えましょう。

切れ味はダイソーがやや上、刃厚はセリアが上

正直にお伝えすると、同じカッターのこぎりを比べた検証では、切れ味そのものはダイソー製のほうがやや良かったという結果が報告されています。一方でセリアの鋸刃はダイソーよりも厚みがあるため、刃が曲がりにくく、こじるような力に強いという長所があります。つまり「スパッと切れる気持ちよさ」を取るならダイソー、「刃の頑丈さ・安心感」を取るならセリア、という住み分けです。どちらも110円なので、両方買って使い比べてみるのも100均ならではの楽しみ方です。

こんなキャンパーに向いている

カッターのこぎりが向いているのは、装備を極限まで減らしたいウルトラライトキャンパーや、登山と組み合わせたミニマルキャンプをする人です。重量も収納サイズも木工鋸より小さいので、ザックの隙間にすっと収まります。逆に、毎回まとまった量の枝を処理する焚き火好きには物足りません。その場合は木工鋸をメインにして、カッターのこぎりは「念のための予備」としてセカンドバッグに忍ばせる使い方がおすすめです。

セリアとダイソー、買うならどっちが正解?

100均ののこぎりといえば、セリアとダイソーが二大勢力です。「結局どっちを買えばいいの?」という疑問に、それぞれの強みから答えていきます。

セリアが向く人ダイソーが向く人
刃の頑丈さ・安心感を重視
おしゃれな見た目の工具が好き
のこぎりガイドも一緒に欲しい
切れ味のシャープさを重視
大きめサイズの折込鋸も選びたい
店舗数が多く立ち寄りやすい

実は「切れ味」だけで選ぶと後悔することもある

意外と知られていないのですが、100均ののこぎり選びで「切れ味が良い=正解」とは限りません。確かに切れ味はダイソーに分があると言われますが、キャンプの現場で本当に効いてくるのは”刃の丈夫さ”だったりします。枝を切っていると、節に当たって刃がねじれる瞬間が必ずあります。このとき刃が薄いと曲がってしまい、まっすぐ切れなくなってしまうのです。その点、刃に厚みのあるセリアのカッターのこぎりは、多少こじってもへこたれにくい。「サクサク感」より「壊れにくさ」を取りたい人には、むしろセリアのほうが満足度が高いケースもあります。

サイズ展開はダイソーに一日の長

のこぎりのサイズ展開でいえば、ダイソーのほうがバリエーション豊富です。ダイソーには折りたたみ式の本格的な鋸や、刃渡りの長いタイプもそろっており、太めの薪まで切りたい人にはダイソーが向いています。セリアは全体的にコンパクト・ミニサイズ志向で、「ちょっと切る」シーンに特化したラインナップです。太い丸太を切る予定があるならダイソーの大型鋸、ソロで枝を整えるだけならセリアの木工鋸、という選び分けが分かりやすいでしょう。ダイソーののこぎりの全種比較は別記事で詳しくまとめています。

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結論:迷ったら両方買って使い分ける

身もふたもない結論ですが、どちらも110円なので、迷ったら両方買ってしまうのが一番賢い選択です。合わせても220円。セリアの木工鋸をメインの枝処理用に、ダイソーの折込鋸を太めの薪用に、と役割を分ければ、ほとんどのキャンプシーンをカバーできます。100均ののこぎりは消耗品と割り切れる価格なので、切れ味が落ちたら気軽に買い替えられるのも大きなメリットです。

キャンプで100均のこぎりを使い倒す方法

セリアののこぎりはキャンプで本当に役立ちます。ここでは、現場での具体的な活用シーンと、やってしまいがちな失敗を紹介します。

焚き付け作りとフェザースティック素材の確保

キャンプでの一番の出番は、焚き付け作りです。落ちている枝や持参した小枝を、火が付きやすい15〜20cmくらいの長さに切りそろえると、焚き火の着火がぐっと楽になります。さらに、まっすぐで節のない枝を切り出しておけば、ナイフで削るフェザースティックの素材にもなります。木工鋸なら直径3cmまでの枝を手早く処理できるので、焚き火の準備時間を短縮できます。切った枝は太さ別に分けておくと、火を育てる順番で使いやすくなります。

💡 キャンパーメモ

のこぎりで枝を切るときは、切り終わりに向かって力を抜くのがコツ。最後まで力を入れたままだと、切り口がささくれて刃も傷みやすくなります。枝を地面ではなく丸太や台の上に乗せ、刃を地面に当てないようにすると刃が長持ちします。

【失敗談】薪をバトニング感覚で切ろうとして刃を曲げた

よくある失敗が、太い薪を100均のこぎりで切ろうとして刃を曲げてしまうケースです。「ナイフでバトニングできるんだから、のこぎりでも切れるだろう」と直径8cmほどの広葉樹の薪に挑んだ結果、刃が途中で挟まって動かなくなり、無理にこじって刃が「く」の字に曲がってしまった——という失敗が起こりがちです。原因は、刃渡りと刃厚に見合わない太さの木を切ろうとしたこと。対策はシンプルで、太い薪は斧やナイフのバトニングで割り、のこぎりは直径3〜4cmまでの枝に限定すること。道具には得意な仕事があると覚えておきましょう。

ペグの加工や小物作りにも使える

のこぎりはキャンプ道具のカスタムにも活躍します。長すぎる木製ペグを好みの長さにカットしたり、流木でカトラリーやフックを自作したり、現地で拾った枝でトライポッド(焚き火用の三脚)を組んだりと、アイデア次第で楽しみが広がります。金切鋸を使えばアルミペグの加工もできます。100均のこぎりを使い倒すコツは、別記事の活用術もあわせてチェックしてみてください。

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買う前に知っておきたい注意点と選び方

最後に、セリアののこぎりを買って後悔しないために、知っておくべき注意点と、レベル別の選び方をまとめます。安全と法律に関わる部分なので、ここはしっかり押さえておきましょう。

⚠️ 持ち運びは「正当な理由」が必要

のこぎりは銃刀法の規制対象ではありませんが、刃物を正当な理由なく持ち歩くと軽犯罪法に触れる可能性があります。キャンプや作業という明確な目的があり、ケースに収めて運ぶ分には問題ありませんが、使い終わったら車のトランクやギアボックスにしまい、普段から携帯しないようにしましょう。

【失敗談】錆びさせて1回でダメにした

もうひとつ多いのが、メンテナンス不足で錆びさせてしまう失敗です。雨上がりのキャンプで湿った枝を切ったあと、のこぎりをそのままギアボックスに入れて帰宅。次に取り出したときには刃が赤茶色に錆びていて、切れ味が落ちていた——というパターンです。セリアの木工鋸の刃はスチール製なので、水分に弱いのが弱点。対策は、使用後に刃の水分と木くずをふき取り、心配ならミシン油や椿油を薄く塗っておくこと。110円とはいえ、ひと手間かければ何度も使えます。錆びてしまったら無理せず買い替えるのも、100均ならではの割り切り方です。

軽犯罪法と保管のルールを確認しておく

のこぎりは便利な道具である一方、刃物としての扱いには配慮が必要です。前述のとおり銃刀法の直接の対象ではありませんが、刃物の不所持・保管については各種法令が関係します。正確なルールはe-Gov法令検索(軽犯罪法)などの一次情報で確認しておくと安心です。家庭で保管する際は子どもの手の届かない場所に、運搬時はケースや厚紙カバーに収めて、というのが基本のマナーです。

レベル別・予算別の選び方

最後に、どれを買うか迷っている人向けに、タイプ別のおすすめをまとめます。「まずは1本だけ・110円で試したい初心者」なら、万能に使える木工鋸が正解。「装備を軽くしたいUL・登山キャンパー」なら、収納できるカッターのこぎり。「枝も太い薪も切りたい本格派」なら、セリアの木工鋸+ダイソーの折込鋸の合わせ技(合計220円)がコスパ最強です。さらに精度を求めるなら、のこぎりガイド(110円)を足して330円。この範囲なら、市販の数千円する折込鋸を買う前に、まず100均で自分に必要な刃渡りやサイズ感を把握できます。

Q. セリアののこぎりだけでソロキャンプの焚き火はまかなえますか?
A. 拾った枝や細い薪を切りそろえる用途なら、木工鋸1本で十分まかなえます。ただし、市販の太い薪(直径8〜10cm)を切るのは苦手なので、薪はナイフのバトニングや斧で割る前提で考えてください。「枝処理はセリアののこぎり、薪割りはナイフ」と役割分担するのが、100均ギアを活かすコツです。

まとめ|セリアののこぎりは110円で買える優秀な相棒

セリアののこぎりは、110円という価格からは想像できないほどキャンプで実用的な道具です。工具コーナーには木工鋸・カッターのこぎり・金切鋸・のこぎりガイドと用途の違う4種がそろい、それぞれに得意分野があります。なかでも全長24.5cmの木工鋸は、枝処理から焚き付け作りまで幅広くこなす、最初の1本にぴったりの万能タイプ。収納性を最優先するなら刃をしまえるカッターのこぎりが頼りになります。切れ味のシャープさではダイソーに譲る場面もありますが、刃の頑丈さや収納性ではセリアにしっかり強みがあります。

この記事のポイントを振り返っておきましょう。

📌 押さえておきたいポイント

・セリアにはのこぎり系が4種、すべて税込110円
・最初の1本は万能な「木工鋸」(全長24.5cm)が本命
・荷物を減らしたいなら収納できる「カッターのこぎり」(刃渡り80mm)
・切れ味はダイソー、刃の頑丈さ・収納性はセリアが強い
・太い薪は無理せず、直径3〜4cmまでの枝に使うのが鉄則
・使用後は水分をふき取り、錆びさせない
・運搬時はケースに収め、正当な理由のある携帯を心がける

のこぎりはキャンプの自由度を一気に広げてくれる道具です。拾った枝を自分の手で切りそろえ、焚き火を育てる時間は、ソロキャンプの醍醐味そのもの。まずは次にセリアへ立ち寄ったとき、工具コーナーで110円の木工鋸を1本手に取ってみてください。たった110円で、あなたのキャンプの焚き火準備がぐっと快適になるはずです。物足りなくなったら、ダイソーの大型鋸やのこぎりガイドを買い足して、自分だけの切れる道具セットを育てていきましょう。

※掲載のスペック・価格は2026年6月時点の情報です。品揃えや仕様は店舗・時期により異なる場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

気まぐれにキャンプに出かけるギア好き。モーラナイフをはじめとしたアウトドアナイフのレビューや、キャンプ道具の選び方を中心に発信中。初心者でも安心して楽しめるキャンプの始め方から、ブッシュクラフト入門まで幅広くカバーしています。

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